ウォーキングブリーチとは

噛み締め時に最も大きい筋肉である咬筋に注射を行い、筋肉の活性を抑えることで、歯ぎしり食いしばりを軽減する方法です。

50歳:男性

前歯が黒い、ウォーキングブリーチ希望
治療期間:1ヶ月のBefore/After

治療の流れ

  1. 歯の内部のものを全て除去、内部に問題があれば再根管充填

    ウォーキングブリーチを始める前に、対象の歯に虫歯や、内部の細菌感染が起こっていないかを調べ、必要であれば処置を行います。
    神経の無い歯の場合であれば、既に根管治療をしているケースがほとんどですが、歯の根っこの先に膿が溜まる根尖病変が存在すると、ウォーキングブリーチを行っても、その後、根尖病変が原因で抜歯せざるを得ない状況になりかねません。
    また、歯の部分のみ薬剤に反応するので、以前に治療した詰め物をしっかりと除去する必要があります。マイクロスコープ下で確認をしながら丁寧に古い詰め物を取っていきます。

  2. 歯の内部に専用の薬剤を入れる

    歯の内部が綺麗な状態であることを確認し、ウォーキングブリーチ専用の薬剤を歯の内部へ入れます。
    対象の歯の裏側に穴を開け、1週間に1度のペースで薬剤を流し込みます。希望の白さになるまで、およそ2~3回(2、3週間程度)繰り返します。
    費用:薬剤交換1回 5,500円

  3. 裏側に詰め物を行う

    歯の色が理想の白さになった段階で、歯の裏側の穴を埋めます。
    使う材料は、コンポジットレジンといわれるプラスチック製の材料で行って終了する場合がほとんどですが、歯の形も変える必要がある場合には、さらに被せ物をしていきます。
    費用:コンポジットレジン 16,500円
    ※被せ物が必要な場合には別途費用

こんな方におすすめ

  • 神経がない歯が1本だけ変色している方
  • 歯の変色が気になる方

施術価格

ウォーキングブリーチ

35,000円

追加薬剤

5,500円

ウォーキングブリーチ後の充填

16,500円

よくある質問

Q,神経のない歯が黒くなっているのですが、白くなりますか?

はい、白くできます。
神経のない歯は、歯の内部から汚れて変色していますので、通常のホワイトニングとは、別に歯の裏側からお薬を入れて中から白くするウォーキングブリーチと言う方法で白くできます。(状態によっては、白くなり具合に個人差が有ります。)

Q,治療期間はどのくらいかかりますか?

漂白剤の成分は象牙細管を通ってエナメル質まで到達し、象牙質及びエナメル質内の色素沈着を漂白します。
1週間に1回のペースで薬剤を取り替え、2、3度繰り返すことで変色した歯は綺麗に白くなります。(歯の黒ずみの度合いによって回数は異なります。)
そして、裏側に開けた穴をコンポジットレジンで埋めて治療は完了します。治療期間は概ね、1週間から3週間といったところです。

Q,どのくらいで効果を実感できますか?

通常漂白効果は2週間程ですので平均1ヶ月程で白くなります。

Q,痛みはありますか?

漂白剤の化学反応で内圧力が高まると、処置後2時間ほどで強い痛みが起こることがあります。痛みが起こった場合には直ちに来院してホワイトニング剤を除去する必要があります。

Q,白さは後戻りしますか?

ウォーキングブリーチで綺麗な白い歯になっても何年か経つと再び変色するリスクがあります。

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