クリーニングにプラスすると効果的です

歯科領域における高濃度ビタミンC点滴の効果

歯科医院でなぜ高濃度ビタミンC点滴?

歯周病と全身疾患の関係のところで述べたように歯周病菌(P.g.菌、T.d.菌)などが生成する酪酸が歯周細胞内に入ると活性酸素が多量に発生し、酸化ストレスで細胞が破壊されます。しかし、高濃度ビタミンC点滴を使うことで、ビタミンCの持つ強力な抗酸化作用により、活性酸素を素早く取り除くことができます。

通常歯科で行う定期的なメンテナンス時のクリーニングで細菌を減らし感染を制御、更に点滴を行い全身からアプローチすることで免疫力を高め炎症を制御する事ができます。

この両面からのアプローチが口腔内の健康のみならず、全身への健康へとつながっていきます。

もちろん、美肌効果、老化防止(老化の大きな原因である活性酸素の発生量を100分の1減)、疲労回復(有害な活性酸素に対する抗酸化作用が強く、全身の倦怠感や疲労の回復を早める)、ストレスから守る

様々なメリットがありますので、より、治療効果を高めたい方、美肌やアンチエイジングが気になる方、是非一度ご相談ください。

健康や美容に意識の高い方は、毎日の食事やサプリメントによってビタミンCを摂取している場合も多いと思います。では、ビタミンCの経口摂取と点滴の違いはどこにあるのでしょうか。

口からビタミンCを摂取する場合、水溶性のビタミンCは大量に摂取しても吸収が悪く、余剰分は尿としてすぐに排泄されてしまいます。点滴の場合は直接血管にビタミンCを投与するため、身体の隅々にまでビタミンCが行き渡りやすく、高い効果が期待できます。

ビタミンCの血中濃度は、約400mg/日で飽和するという報告があります。つまり、ビタミンCを一度に大量に経口摂取しても、血中濃度は一定値より上がらないため、余った分は吸収することができません。

点滴によって直接静脈内にビタミンCを投与した場合、経口摂取の数十倍の量のビタミンCが血管に行き渡ります。血中濃度を飛躍的に高めることにより、ビタミンCを必要とする各器官や細胞に直接短時間ですみずみまで行き渡らせて、経口摂取とは異なるレベルの作用、各種疾患の予防、より高いレベルのアンチエイジング効果、美容・美肌・美白効果が期待できます。

高濃度ビタミンC点滴の注意点

副作用のほとんどない優しい治療ですが、点滴中に血管に針を指した部位から血管にそって痛みが出ることがあります。

高濃度ビタミンC点滴に不向きな方

G6PD欠損症の方
G6PD欠損症という赤血球膜の遺伝性酵素異常がある方は赤血球が壊れてしまい、溶血性貧血を起こすため、ビタミンC25g以上の点滴はできません。治療開始時にG6PDの酵素活性を測る検査が必要です。
※当医院ではビタミンC25g以上のは点滴しておりません。
インスリン注射をしている糖尿病の方
高濃度ビタミンC治療後は、簡易血糖測定器で測る血糖値が、見かけ上は高値になりますが、実際は低血糖の状態となり、血糖管理が難しく治療中の患者さんにはビタミンC治療は困難です。

その他、心不全、腎不全、腹水、胸水のある方はこの治療を受けることはできません。

未承認機器・医薬品に関する注意事項

高濃度ビタミンC点滴は、医薬品医療機器等法において承認されていない医薬品になります。
安全性を確認のうえ、テルナジャパンから入手しております。

価格(税込)

高濃度ビタミンC点滴 
9,900円
紹介割
9,500円
リピーター割(施術当日に次回予約)
8,800円