ホワイトニング
できるだけ快適に予防歯科に通っていただくために。。。
器具の強さを細かく調整し、歯石除去できる超音波装置や、施術中にしみにくいよう温水で、できるだけ痛みが少なく、効果的に菌を除去できる機械で汚れを落としています。また、痛み軽減にはセルフケアも重要になってきますので、負担にならない範囲からアドバイスさせていただいております。
保険の範囲外にて、回数少なく、歯を白く、より効率的に施術するヨーロッパ式クリーニングのご用意もございます。(GBTクリーニング)
治すことはもちろん必要ですが、虫歯や歯周病は「ならないようにすること」が一番重要です。
今健康な歯を大切にし、治療の際もできるだけ削らない、抜かないためのケアが予防歯科です。
予防歯科を受けることで口腔内の環境が整い、早期発見・治療につなげます。
器具の強さを細かく調整し、歯石除去できる超音波装置や、施術中にしみにくいよう温水で、できるだけ痛みが少なく、効果的に菌を除去できる機械で汚れを落としています。また、痛み軽減にはセルフケアも重要になってきますので、負担にならない範囲からアドバイスさせていただいております。
保険の範囲外にて、回数少なく、歯を白く、より効率的に施術するヨーロッパ式クリーニングのご用意もございます。(GBTクリーニング)
痛くないのに歯医者に行くの?と思うかもしれません。
健康な歯の維持、インプラントを長持ちさせるためにも定期的なメンテナンスが非常に重要です
GBTとはGuided Biofilm Therapyの略で学術的なエビデンスで証明されている
むし歯や歯周病の原因となる『バイオフィルム』に着目したメンテナンスのことです。
お口の中には500種類以上の細菌が生息しバイオフィルムとよばれる膜(細菌同士が自己防衛のために集まってできるかたまり)を形成しています。
バイオフィルム1mgの中には約2億個の細菌がいると言われ、これを放置してしまうと虫歯や歯周病はもちろん、口から全身へと広がり、さまざまな病気をひきおこします。
エビデンスに基づき、歯を傷つけることなく、バイオフィルムをしっかり除去するのがGBTクリーニングです。
図は従来のクリーニングとGBTクリーニングの歯の表面を電子顕微鏡でみた写真です。歯は拡大すると凸凹があるのですが、むし歯予防にもなる特殊なパウダーとお水を吹きかけてクリーニングするので、細かいところまで傷をつけることなく清掃できているのがわかります。
また、歯周ポケット4mmまでこのパウダーでクリーニング可能です。
①『バイオフィルム』を染め出す液を塗布し(写真参照)、虫歯、歯周病菌などの歯石、バイオフィルムを可視化します
②口腔内スキャナーで状態を撮影し、歯周病の進行、歯の清掃のチェック
③エアフローによる表面の着色除去
④超音波スケーラーによる歯石の除去
⑤ドクターチェック
⑥口腔内スキャナーにてセルフケアのアドバイス
年に2〜3回行います
糖尿病と非糖尿病だと要介護率が3.5倍。歯がしっかりある人と歯がない人だと要介護率が13倍というデータがあります。
また、歯が10本ある人と20本ある人だとグラフのように全体の医療費にも差があり、健康と歯の密接な関係がわかります。
当たり前のようですが、そんなしあわせのお手伝いを、予防歯科を通じてさせていただけたらと思っています。
セルフケアのこと、むし歯についてなど、なんでもご相談ください。